山梨エクステリア研究会
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●私たちが現地調査を最も大事ととらえる理由。

 エクステリア業者が現地調査を行うのは、営業をかけるためではありません。

 

 土地の形や立地条件を確認するのは、街並みや周りの外観に合わせたデザイン作りをするためです。

 それに加え、土の質(強さや軟弱)や残土(工事で余った土)がどれだけ出るかを確認します。

 土工事に関しては、実際に現場を訪れなければ正確な金額を求めることができないからです。

 

 よく聞く話ですが、土工事を別とし概算の見積で検討していらっしゃる方がいらっしゃいますが、エクステリア工事では、正しい値段を算出できていない見積書を見たところで、安いかどうか判断することができないどころか、工事が出来る、出来ないも解らないという事になります。

 このことも考慮すると、きちんと現場調査をしてもらい、問題点や提案を含め、細かいことまで説明してくれる見積を依頼しないとなりません。

 

 しかし、わざと概算の安い金額を提示してお客様を集めている業者では仮見積を多用してきます。

 土工事は金額も高く、一番利益になりやすい項目です。

 

 また、工作物の強度は最も大切な調査項目でもあります。

 境界工事、軟弱地盤、搬入経路 等をしっかり調べる事により、基礎や下地の構造を計画します。

 お客様も、『昔からこの近辺は地盤が弱いそうです!』などの情報を担当に話すことも必要です。

 

 

 また、ここで近年問題になっている事例をお話しします。

 

 エクステリア工事もインターネット上での見積代行業が増えています。

 上記の説明のように、土工事などが別途と記載されており、ちっちゃい字で『現地清算』との記載のがされていますので、なかなか解りにくい部分です。

 実際、問題事例では、カーポート屋根と土間コンクリート工事の見積上の金額は 50万円でしたが、工事が終わり。現地清算分(土工事追加費用)は 25万円の請求だったそうです。 

 施主様は『そんなに細かいところまで見ていなかった。50万円で工事ができると判断して注文してしまった。別途に費用がかかるなんて電話では何も言っていなかった。』と嘆いていました。

 

 エクステリア工事の見積りを出してもらう際は、インターネット上の相見積もり代行業者などに依頼しないようにしましょう。

 しっかりした現地調査をしてもらい、正確な金額を算出してくれる業者を選んでください。

 

 

 

 

 

 

   

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